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ヨーゼフ・ボイスに学ぶ。

もめです。

書き記したいことがたくさんたまっていますが、
なかなか時間がとれず・・・。
まずひとつ。

さてさて、日曜日は水戸へ行ってまいりました。
水戸といえば、今やもう「水戸芸術館」でピンとくる人も多いですよね。

ボイスがいた8日間
1984年、私が生まれる年の生まれる数ヶ月前に
ヨーゼフボイスが来日しました。
その時のドキュメンタリー映像(なんとノーカット)と作品を展示しています。
15日は、それにまつわるシンポジウムが開催されて
IMIの講師でもある現代アーティストの椿昇氏も参加、ということで久しぶりの水戸入り。


これから私は、好きなアーティストは、と聞かれて
ヨーゼフボイスと椿昇、と答えるでしょう。
この2人は似ているなあ、と思うのです。
生きていくうえでの指針となりそうです。魂を掴まれた、という感じ。


二人とも相当知識もあって、彼らの思想に触れるには
ベースとなるさまざまな思想に触れなくてはならないので
一筋縄では「理解した!」といえないかんじです。


が、私が「指針」とする部分について説明するために
ボイスについて簡単に触れると
彼は、「人間は誰でも芸術家である」と語り、
人間ひとりひとりが創造性をもって参与することで
より良い社会をつくりあげる「社会彫刻」という概念を提唱しています。
(水戸芸術館HPより引用
考えることも、言葉も、芸術なんですよね。
いわゆる絵を描く、彫刻をする、ということから想像される芸術とはここでは違います。


あと、対話を重視しています。
今回のドキュメンタリーでも学生などとの対話が映し出されていました。
椿先生
ラディカルダイアローグという作品に表現されているように、対話を重視しています。


対話が重要、っていうのは実はmenpeiも「座・対談」にて見出していたんです。
これは社会イノベーションを起こす条件として、コーヘイと環境省のみずしなくんと対話をしながら
いくつか条件を探っていきました。
そして最終的に「世代を超えた対話の蓄積が重要」と結論付けています。


このことと今回のアーティスト2人のことと結びついたとき、
「!」となりました。


最近よくmenpei間、友人間でジャンル別コミュニティは打破したいね、という話をします。
ジャンル別、つまりなんか「環境系」「まちづくり系」「美術系」「デザイン系」とか。
とはいえ、どっか「ピンとくる」という自分の基準は持ち合わせながら
ジャンルも世代も超えていけば、もっと世の中は面白くなるはず。
自分の周囲から徐々に。


そういう意味で「はじめまして」が交錯するmenpei荘は
そういう「垣根のない対話の場」としての可能性が十分にあるのではないかな、と。


menpei荘ももうじき2年目ということで第2フェーズを迎えているのかなと
最近コーヘイとよく議論します。
1年目は吉永にくるためのきっかけとしての場、だったと思っています。


楽しみ。
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