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田舎で働き隊!③(身体で感じる農業)

もめです。

田舎で働き隊!最終号です。


たくさんの経験をさせていただきましたが、
もっとも印象深かったのは、ごぼうの収穫。

ビオファームまつきさんで育てているごぼうは
大浦ごぼうといって見た目はとっても太く
食べるととても柔らかくて美味しい品種です。


まず機械で土をやわらかくしてほりやすくします。
ジャジャン。
運転しているのは農場長のいとうさん。
ito.jpg


そのあとスコップで掘り起こして収穫していきます。
gobouhori.jpg

これが本当に大変!コツを憶えるまでは随分苦労しました。
1日目は機械が動かなかったので、さらに大変なことに。
根がどこまではっているかわからないので、ややもすれば折ってしまうことになります。
折らないように、けどできる限り手早く。
こんなにもごぼうの収穫が大変だとは夢にも思っていなかったので
これからは皆、ごぼうは今まで以上に感謝してお召し上がりくださいね…
と言いたいくらいでした。



ちなみにごぼうに限らず収穫の際に、どう収穫するか十人十色のよう。
根まで収穫してくる者、葉等は残さず畑をきれいにしてかえる者。
でもだいたいが出荷の効率を考えて収穫するのが常のようです。
前職の際、レタス農家に取材を兼ねて収穫にいった時も
不要な部分は残して収穫をしていたことを思い出しました。

実際に出荷作業をしてみて、いかに収穫の時に出荷のことを
考えていることが大切かを痛感しました。
出荷に不要な部分も収穫した為に除く手間がかかったり。


出荷作業の様子。
shukka.jpg

松木さんは常に効率よく仕事をすることを考えています。
もちろんだからといって、機械化を推し薦めたり
化学肥料をつかうということではないのですが。
雑草も最低限抜けばいい。共存してればそのままでいい。
それよりも他に手をかけることは山のようにある。
これは経営者としてのセンスだなあ、と感じました。


松木さんが農業をするのに必要な3つの条件をおっしゃっていました。
1.健康なからだ
2.情熱
3.少しのお金

「少しの」と条件のついたお金とは、
さすがにゼロからはできないので
最低限のものをそろえるためにお金は当然必要だけれど
莫大な資金が必ずしも必要という訳ではないということです。
やろうと決めたら、情熱を以てすぐに行動に移すことが大切。
ただ、身体が第一。動けなければ百姓はできません。


身体の大切さは体感しました。
ビオファームまつきさんのチームではなくて
ドラゴンファームさんでお世話になっていた管理栄養士の女性に
毎晩ストレッチ方法などをレクチャーしてもらっていたのですが
私は腹筋が足らないから、腰を痛めやすいよ、と言われました。
腰に負担がかかる作業が多いので、身体をコントロールする必要があるなあと
しみじみと感じました。



4日間はあっという間でとても充実したプログラムでした。
最後のワークショップで今後の農業、今後の自分について
プレゼンする機会がありましたが、
農mプロジェクトのことをプレゼンしました。
せっかくのこの経験をモチベーションに
menpeiの活動を展開して行きたいなあと感じました。


お茶農家さんにお世話になったチームに参加していた
小さな島の中学校の先生をしている男性がとても熱い方で
彼が最後に涙をぼろぼろながして泣いていたものですから
思わず私もつられて泣いてしまう、といったいい研修でした。




最後に、おなじチームのメンバーと別のプログラムで参加されていた方と
松木さんを囲んで富士山の前で。

shugo.jpg


と、ファシリテートしてくださっていたホールアースの
ありっちょ!
(ちなみに吉永の隣町、和気出身という運命の出会い!)

aricho.jpg
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