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さわやかな風。

もめです。


今朝も5時半から2時間ほど田んぼにでる。
畦の草が勢いを増していたのでそこを手刈り。
手のひらのマメが増殖中。


畦を鎌で刈って行く流れで、田んぼの中の草も鎌で刈ってみる。
本来自然農はそういうやり方だった気がする。
でも、まだ何がいいかわからないので、
根っこから引き抜いて畦に置いたり、その場においたり、
田車式の草取り機を使ったりいろいろ試している。



最近はトクサがぽつぽつ増えてきている。
田んぼの草は名を知らぬものが多いけれど
トクサを知っているのは、直島の地中美術館にのコンクリートのスペースに生えていたから。
一つの作品として。
そこでボランティアをしていた時に名を聞いて、なんとなく好きだった。
その後勤めた会社のオフィスも同じ安藤忠雄設計で、同じようにトクサがあった。


一仕事終えた後、家に戻って、また同じようにゴーヤジュースを飲むと
外に人の気配があった。
menpei荘にはチャイムがない。


扉をあけると、三浦君がいた。
そしてめちゃくちゃ爽やかな笑顔で
「草取りしていいですか?」

田植えの時、大人数草取りの日、と来ていて、
先日もふらっと連絡なく田んぼに現れたけど、今日もそう。
近所ではなく岡山市内なのに。


一緒に私も田んぼへ向かおうかな、と準備をしていると
「いってきます!」と着替えをさっとすまして、これまた爽やかな笑顔で出て行った。


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第83回 2010.8.5(木)

爽やかボーイ みうらくん(4)

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梅谷君、熱田ちゃん、三浦君と、3日連続で誰かが自ら来てくれている。
それぞれ、来てくれている理由、草取りをするスタンスが少しずつ違う。
私はそれを受け取りながら、それぞれに合わせたつき合い方をする。


三浦君は、ひとりで、むちゃくちゃ楽しそうに草を取っている。
私が無駄にコミュニケーションをとらないほうが良さそうなので、
少し離れたところで、私もひとりで草を取る。


お昼休憩を挟んでから、
「あの区画だけやったら帰ります!」と言って、
今度は一人で出て行った。


爽やかな笑顔で戻ってきて、
1時間に1本の電車しかないので次の電車の時間まで30分以上あったけど
「じゃ、帰ります!」と言って、帰って行った。


特別連絡先を知らない彼は、また突然やってきて爽やかな風を運んできてくれるのだろうなあと思った。
今日は、いつもより少し風があって涼しかったのは、
三浦君のせいなんじゃないかと思う。






家を開くこと、そして田んぼを持っていること。
そのことの意味を、こういう人たちの訪問で、いろいろと感じる。
とても楽しい。


100805miurakun.jpg

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