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ムラゼミスタート!(2)アレックスさん。

もめです。

今回のゲスト講師は、アレックス・カーさん。
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今回はムラゼミのキックオフ!
せっかくアレックスさんが新庄村に初来村、ということで
村の方を中心にムラゼミ生以外も参加できる講演というカタチをとりました。
それが10日の昼以降。


ムラゼミ生は9日の晩ご飯から、アレックスさんと交流しながら
コミュニケーションをとる充実した時間を過ごす事ができました。
晩ご飯はさくら茶屋。
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夜は、ゼミ生のとまる宿舎の談話ルームで、じっくり対話の時間。
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いろーんなお話をしました。
アレックスさんの関わっている場所、「篪庵(ちいおり)」のある徳島県の祖谷、
長崎県の小値賀、そして今回はじめてきた新庄村もすべて
日本で最も美しい村連合」というものに登録されています。
そのことで、これも縁かなーとおっしゃってました。

私が最も「ふむふむ!」と思ったのは、観光についての考え方。
観光というものは、バックパッカーのような旅人向けのものから、
富裕層のような人向けのものと、「両方あって、ちょうどいい」という考え方です。
アレックスさん曰く、今はやたらと富裕層をターゲットに、ということも言われるけど、
それはそれでもいいけど、バックパッカーが集まるところもすごくいい、
日本では結構軽視されているけど、と。


こういうところにつくる場は、まず、宿泊場所があるといい、本当に泊まれるだけのような場所。
そこに人が集まるようになったら、自然と食べるところ、ワインバーのような場、
そういうのができてくる。
タイのPAIという場所が、いい例で、バックパッカーの聖地として
うまくそういうポジションを築いているそうです。


この辺の観光についての考え方、などは、コーヘイも同様に刺激を特に受けた箇所なので、
彼もまたそのうちブログを更新するかもしれませんね。

101009murazemi7.jpg
アレックスさんと、散策をたくさんしましたが、とってもよく写真を撮影されていました。
写真に押さえられる視点や、じっくりとゆっくりと、その土地を感じ取られている佇まいは、
私たちにとって100の言葉をきく以上に、学ぶことの多い時間だったかもしれません。
岡山でも他に興味をもたれている場所がいろいろあったので、
できればゆっくりとご案内してみたいなあと思います。
アレックスさんの講演のスライドには、全国で撮ったたっくさんの地域の写真を
メインに構成されています。
今日と昨日でアレックスさんが撮った写真が、「いい例」として
別の地域で語られるように、動きをつくれたらいいですね!


101009murazemi8.jpg
アレックスさんは、相手の目をしっかりみてお話されるので、
とても気持ちのよいコミュニケーションができます。本当に素敵な方。
夜の対話の場で、オープンでフラットな場づくりについて共感していただけました。
「先生」と「生徒」というような関係性ではない場にしたい、というと
「そうそう、ほんとそうね」と。
OKバジをmenpei荘にお招きした時の「もてなし方」を思い出しました。
アレックスさんが、宿のつくりかたの一例として、
部屋に入ったらチョコレートがおいているような余計なことはすべて省いて
シンプルにするつくりかたについて話されていたのですが、
そのチョコレートのようなもてなし方は、アレックスさんやOKバジには
不要なものなんですよね、きっと。


新庄村は、今、「メルヘンの里」というキャッチフレーズがついています。
これを変えようという動きも水面下であるようですが、
これについてアレックスさんは、新しいキャッチフレーズとして
「(田舎の)哲学の道」はどうかな、と
村を歩いている時と、講演の時におっしゃっていました。
新庄村の売りのひとつである「森林セラピー」も、あれも「哲学」であるし、と。
このことが、直接的に反映されるかどうかはまだまだわかりませんが、
講演の場にいらしてた村長さんは、アレックスさんが今よく関わっている
小値賀の町長さんともよく知った仲、ということもあったりで、
「ぜひ、一緒に仕事をやっていきましょう」と言われていました。
わくわくすようなシーンでした。


アレックスさんの講演は、数年前に神戸に住んでいる頃、足を運んだことがあります。
その時よりも、「地域づくり」が自分事となっている今のタイミングで伺うと、
心に響くことがたくさんありました。
講演の締めくくりの言葉を紹介します。

「明珠在掌(みょうじゅたなごころあり)」
宝物はね、自分の掌にあるんだよ、ということ。
地域も、ヨソからいろんなものを持ってくるんじゃなくて
自分のところをしっかり見つめてみれば、地域の宝がそこにあるんですよね。


ムラゼミでも、そこを大切に大切にしていきたいです。
その為には、できるだけ多く、村の人と話していきたい。
村のことを知りたい。
それを見つめる視点のパターンを増やすため、
ゲスト講師の方々の視点を拝借したい。


村のワカモノ、サニーとともに、あと4回の間で、
今回のムラゼミというアクションが、来年度以降も断ち切れず
なにかを残していけるような仕掛けをさぐっていきたいです。


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あ!

遷都くんや

おっ、遷都くんです。
ってなんやこのやりとりは[笑]

アレックスさんのとっていた写真気になりますね~。

2010.10.13 22:51 うめ #- URL[EDIT]

かっち
いつもどこかに遷都君

遷都君
写真気になりますよねー 次の講演にいったらみれるのかも

2010.10.19 18:22 もめ #iQgvVc9. URL[EDIT]

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