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飛騨高山ドキュメンタリー映像祭、優秀賞。

もめです。

どーん!やったー!
飛騨高山ドキュメンタリー映像祭の学生部門で優秀賞をいただきました。




まず、2次審査まで通過し、入賞。
3/4が飛騨高山で最終審査と授賞式でした。
実は、3/4はインドにいる予定だったのですが、
映像の師匠である畑先生のアドバイス



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チャンスの船は一瞬岸に近づきますが、エイヤーと飛び乗る勇気が必要、
ドボンと海に落ちるリスクはつきもの。エイヤー、エイヤー、エイヤー。
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このおかげで、ええい!とキャンセルし、飛騨へ行きました。

そしたら、映像の主人公であるかっち、パートナーの美々さん、
岡大のうめちゃん、東京のまさぷー、会ったことなかったもとやん、
ほんで、我が母と・・・menpei入れたら総勢8名で押し掛けました。笑


なんやかんやでどっきどき・・・。
ワイドビュー飛騨(列車)の中で、畑師匠の言葉を反芻しておりました。



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3月4日の受賞式、背筋を伸ばして、地に足をつけて、お腹に力を入れて、
目線はやや上に、会場を良く見渡して、壇上で輝いて下さい。

なにはともあれ、授賞式スピーチを考えておくこと。
賞が取れるかどうかは次善のこと、時代と社会を背負った自負心を考えることが大切。
作家の精神はこのようなこと、私も先輩作家(写真家ではなく版画家・画家・彫刻家からであった)から
このような薫陶を受けて授賞式に臨みました。
そして、多くの後輩にこの精神を伝えて送り出しました。
誰もが作家になれるが、作家になろうという意識を強烈に持つ者だけが、作家になれる。
受賞スピーチは密かに密かに練習をしていくこと。
これが受賞者の責任、社会や時代に恩返しする最初の一歩です。
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そうか、そうなのか。

そして、優秀賞。
「時代と社会を背負った自負心」
この言葉は、私の心に大きく影響しました。

もともとこれは、自分が、今暮らしている愛しいまちを離れて、
新たな地へ踏み出そうとしている自分の気持ちに向き合ってケリをつけるためにつくりました。
前回、家族をテーマにとったのも自分のためにつくったものです。
自分のためにつくったはずのものが、「社会」のものへと変わっていく。

今回テーマにした上山という集落を起点に起こっていることは、
既存の社会の価値観のままでは、本質を捉えきれないと思います。
マスメディアが取り上げてくれたとしても、拡散効果はすごいけど
どうしても表皮をつまんだようなもんだけになってしまう。
私には、これらをドキュメントし続ける責任があるんだと思えるようになりました。
今回の受賞という機会は、本当に有り難いものです。
協力してくれたかっち、写真提供に協力いただいたボブはじめ協創のみなさん、
写真家の高田さん、指導をしてくださった畑先生、そして、一番近くで応援してくれた耕平に感謝。


耕平への畑先生からの言葉。



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耕平さん、木綿子さんを支えて頂き本当にありがとう。
締め切り1週間ほど前にほとんどすべてをダメ出しをしたので、
再撮影と編集に、西口さんと耕平さんの協力がなければ、
最初のバージョンで出すか、応募を諦めたか。
でも、木綿子さんは信じられないパワーで仕上げました。
飛騨高山の映像祭は一般部門と学生部門があり、
前者のテーマが「飛騨高山」、後者は「夢」か「つながり」。
毎年、大賞はご当地テーマの一般から選ばれることが常、
学生部門の優秀賞は単なる2位ではなく、時代と社会のあり方を担っての賞です。
全国から多くの学生がこの賞に挑戦してきます。
映像を初めて1年10ヶ月でこの栄冠。
1作目、2作目はなかなか深い作品でしたが、
今回は軽やかで深いシティガールの味が出てナウイ作品でした。
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そして私への言葉。




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セルフドキュメンタリー派として力強く時代の流れを
押し広げていく決め打ちになる快挙です。
デビュー作は荒削りだからパワーがあり、
洗練されると綺麗だが伝わりが弱くなります。
まさに撮影現場になった美作上山棚田産の映像作家の誕生。
約束どうり棚田の中で荒削り万歳な映像学校を立ち上げ校長になる課題に実現性が生まれました。
元気な日本はこういうところから生まれてくる。
まずはテーマ(=志)ありきなのです。
この思想は、NPO法人宝塚メディア図書館のIMIでの映像制作の原点、
関学総合政策学部畑ゼミの映像カリキュラムの輸出元である本家本元です。
今年度のIMI修了式のスター誕生、おめでとう、ありがとう、よろこびです。
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そうか、こういう風に「作家デビュー」と言えるんですね。
学校の人たちの話だと、例年出してもなかなかひっかからなかったとのこと。
おおー。
そしてこういうアドバイスも。



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デビュー作だけで消えていく作家が多いことが次の悩みごと。
2作目・3作目でデビュー作を越えた時、本物の作家になれます。
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肝心の映像は、タイトルの通りに、現実が少し前に進んだら、公開します。


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公開が待ち遠しいですぅ!

2011.03.13 21:24 @門 #- URL[EDIT]

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