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今日の我が家、あたたかい場所。

もめです。

豆太郎が、小屋で、くんばくんと鳴いていたら、
隣のたなかさんがやってきて、豆太郎に話しかけている声が家の中に届く。
ひょこっと出て行くと、「なんや、おられたんや」と言いつつも
「ちょっと外見させてあげようね」と言って、散歩に連れて行ってくれた。


耕平が、小水力発電の学習会というお仕事のひとつからかえってきて、
一緒にあちこち旅をしまくっているポロちゃん(車)を洗っていると
向かいの家の孫(高校生)が、「まめちゃんー」と。豆太郎をなでにきて、
ああ、今日は日曜日で、日曜日っぽいなあーと思う。


そしたら、続いて、歩いて1分くらいの西村さんがチャリで通って
一通り世間話をした後に、「とりあえず○○さんちに、ホウレンソウ届けてくるから」と言って去り、
再び戻ってきて、「とりにおいで」と言うので、豆太郎と3人で、西村さんの畑へ。
西村さんのお父さんは、苦土石灰をまいているところ。
「まきますなぁ」とひそかに思いながらも、田舎のよくあるワンシーン。
人参、大根、チンゲンサイ、パセリ、等等一通りいただいて、menpei荘へ戻る。

コーヒーをひいて、淹れて、縁側で飲む。
温かい日差しの中、講座を考える、というお仕事のひとつを話し合う。

裏の家の痴呆のはいったおじいちゃんを気にして、
誰かが「おられるの?」と外から声をかけているのが聴こえる。

電話を入れていたすぐ近くの車屋さんのおっちゃんから電話があったから、
耕平がエンジンオイルを交換に行き、その間、私は、豆太郎を連れて
近所の久次さんちに、いただいたちらし寿司が入っていたタッパを返しに伺う。
笑顔を見て安心。またホウレンソウをいただいた。
よもぎ餅をもらった時のタッパを持ってくるのを忘れたなあと思いながらも、
また寄る口実になるからいいか、と思って、再びmenpei荘へ。


この家がとても好きだと何度も思う。今日も思った。
心穏やかになるコミュニティが、この家に、私たちの周りに存在している。


私たち(menpei)は何かを成し遂げたくて生きているわけではなくて、
毎日毎日を大切な人たちと楽しく暮らすこと、をしている。
耕平がよく言う、「目的主義でなく道程主義」というのはそういうこと。ちょっと堅い表現だけど。
毎日、毎日の積み重ねが、一生。
誰と、どこで、生きるか、というのは、何よりとても大切なこと。
もはやサラリーマンでもなんでもないので、誰かに命じられた意に反した暮らしにはならない。
たのしくおもしろく生きていくために、変えていかなくてはならない現状と対峙する必要もでてくる。
その過程自体も、そばに家族、家族のような仲間がいれば、楽しめる。
安心できる。


この家から別の場所に動くとしたら、この家のように本当に愛せる場所に出会った時だと思う。
それまでは、この家で、毎日を楽しむ。


そろそろ、土の良い庭のあの場所に、ホウレンソウの種でもまこう。

110313まめ
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