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引っ越しが済んでしまった。

もめです。

上山で迎える朝。
5時に耕平と豆と散歩。吉永と違って山道。足腰鍛えられそう。
山にかかった朝もやが美しくて、山間地にきたなあと思う。


吉永最後の早朝の散歩で、
「menpeiといえば吉永だったのにね」と言ってみたら
耕平も思いの外、切なそうな笑顔でこっちを見て来た。


引っ越ししたてとはどうも心細いものだ。
荷物はぐちゃぐちゃとあるけれど、思い出がまだ空っぽの家。
何百人もの人たちと、何百通りの思い出が、
あたたかい家の空気をつくっていたと実感する。


吉永のmenpei荘から荷物が運び出されたあと、
そこは空っぽになっていたけど、何か私たちをやさしく包む空気に満たされていた。
荷物がほとんど出てから、上山に向かうまでの間、何度も隣の田中さんが尋ねて来た。
いつものお調子な感じでなく、わりと伏せ目がちで、
「網戸の張り方を教えてやるから」ということを何度も言っていた。
一回帰ったと思ったら、網や道具を持って来たり。
「豆太郎に会えなくなるのさみしいな」とポツリ。
すぐ近くへの引っ越しとは言え、お隣さんは本当に毎日顔を合わせるからちょっと意味が違う。


向かいのご夫婦にも挨拶。
「田中さんがさみしいからってグズグズずっと言ってるから」
と言うのを聞いて、余計に切なくなった。


久次さんには、「さみしくなるから、
次はのんちゃんの荷物で埋まっている状態を見て」と言って
立派なトマトとゴーヤとスイカをもらって
「いってきますー」と言って、いつものように別れた。



夜、そして今、ちょっとホームシックで涙がぽろぽろでるけど、
吉永のmenpei荘にも遊びに来てくれていたたくさんの友達に
上山のmenpei荘にも遊びにきてもらって、
この家をわたしたちの空気で満たしていこう。
吉永を離れて、上山に行くと考え始めた時、
おなじように活動する人たちが集まって炎がはじめている上山で
みんな一緒に活動した方が、吉永でふたりでぽつぽつやるより
一気に炎が燃え上がって、吉永にもその火はいくはずだ、という言葉を
上山で出会ったボブがくれたのが背中を押した。
吉永にはその炎を受けて止めて一緒に盛り上げてくれるのんちゃんが来る。
そうやって、活動の面でなくとも、
吉永の大切なひとたちを、その想いがあることを伝えるために
丁寧にこれからもつき合って行きたい。
さみしさから、ふっと、この選択はどうだったのかなとよぎってしまうけど、
この選択を良いものとしていくのは、わたしたち自身に違いないから、
吉永での濃密な3年間の蓄積を励みに、より一層の時間をつくっていこう。



引っ越しラストスパートには、丸2日間、のんちゃんが手伝ってくれた。
協力隊の若手2人、ぴろと大地も軽トラと共に手伝いにきてくれた。
とっても助かった。ほんまにありがとう。

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第135回 2011.8.3(水)
のんちゃん
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第136回 2011.8.4(木)吉永最後
のんちゃん・ぴろ・大地
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まだぐちゃぐちゃだけど、みんな遊びにきてね。
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吉永のm荘に、心からありがとうを言わせてください。menpeiに出会えてなかったら、岡山に帰ってきてなかったかもしれない。menpei荘がなかったら、私の交友関係は今とは全く違うものになっていたかもしれない。大学4年間を岡山の外で過ごした私が、いまこうして岡山でたくさんの仲間と一緒にいられるのは、menpei荘のおかげ!藤井&梅谷コンビも、いずみんも、出会いはmenpei田んぼです。そこからひろがる人の輪もとっても素敵で。ほんとにありがとうございました。m荘、そしてmenpei田んぼ!
のんちゃんさんにはまだお会いしたことないけど、吉永のあの場が引き継がれるなんて素敵ですね。

新m荘にも遊びに行きます。最近ネット上でのやりとりばかりですんません。今度行ったときはなんかお手伝いさせてください。新m荘でのいろいろ、楽しみにしています。
ではでは。

2011.08.06 20:42 あつた #- URL[EDIT]
あつたー

あつた、心のこもったコメントをどうもありがとう。
とってもうれしいし、涙ちょちょぎれそうです。
そうやってひょんなことで連絡くれたひとたちが、
うちでいろいろと輪をひろげていっているのとかが
とてもうれしいなーと思っています。
吉永はこれからも特別な場所だけど、
上山でまた新しいストーリーをつくっていくから、
ぜひともそのストーリーの登場人物になってね。
待っています。

2011.08.08 16:14 もめ #iQgvVc9. URL[EDIT]

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