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高野先生に素朴な質問の会。

もめです。


先日、コーヘイの師匠(名古屋大学大学院指導教官)の高野先生が来岡しました。
高野先生の紹介は私が拙い表現を捻出するよりも
高野先生のブログ「だいずせんせいの持続性学入門」
読んでいただく方が良いでしょう。


高野先生

高野先生を囲んで、本当に素朴な質問、たとえば
「ペットボトルのリサイクルって本当にいいの?」
「割り箸ってどうなの?」という
情報が氾濫してわからなくなってきていることを
聞いてしまおうという会、
それを岡山市の奉還町商店街にあるカフェ、onsayaにて
こじんまりと開催しました。
とはいえ、繋がりで15人くらい集まったでしょうか。


高野先生の紹介はしない、と言いましたが
私が受ける印象としてご紹介すると
頭がよく論理的に物事を分析するのだけれど
それを誰にでもわかりやすく話してくださる方です。
そして、ポイントは、それなのに、どこかユルく、男前というところ。
女子必見ですね。笑

高野先生の話を伺っているとどんなことでも重要なひとつのキーワードに気付きます。
それは
「どこからきて、どこへ行くのかが重要」ということ。


リサイクルの話にしても割り箸の話にしても
溢れている情報はほとんどが出口か入り口かどちらかの話だけだったりします。
だから今、議論されている「いい」「わるい」も
ある尺度からみたら「いい」し、ある尺度からみたら「わるい」のです。
なにか物事を考える時は、その入り口と出口を同時に考えるクセをつけたいものです。



さて、この話の締めくくりで高野先生がおっしゃっていたことが
menpeiの実践にとって、とても励みになるものだったので紹介します。


それは「心のギアチェンジ」という考え方。
今と同じ生活ができなくなる日、
つまり生態系の中に埋め込まれた生活に戻る日は、必ず訪れる。
その時のために、心の準備をしていく。心を切り替えていく。
嫌々戻る?
楽しく戻る?
その違いは大きな違い。
生態系に埋め込まれた自分の暮らし・・・
そんな点がすこしずつ深い点になって、面になり、織物のようになっていく…
そういうのが今、大切なんじゃないの?と
そんなことを仰っていました。


「面になり」を勝手に「綿になり」と変換し、
「それはまさにmenpei!」と思いました。
吉永では生態系の中で生かされていることを実感する場合が多く、
私たちは、それを嫌々ではなく、楽しんでいる。
自分の考えていることが、間違えではないんだ、と言われたようで
なんだか嬉しいです。


高野先生はその夜、来mしてくださいました。祝、宿。
私たちの暮らしの中の、たとえばパンを焼いてみたり、
珈琲をひいていれてみたり、そんな些細なことを
「素晴らしい」と静かにおっしゃってくださったのは
誇らしいことです。


さあ、menpei荘の庭では、梅が咲いています。

menpei荘の庭
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